uniが、2・3歳の頃、一日中 癇癪のオンパレードでした。外へ出たら、何処へでも行ってしまうし 一人になっても泣いたりせず、自分の世界の中で見えるものをフラフラひたすら追いかけて、体は現実の世界でウロウロ 誰かにぶつかっても そのままゆらゆら。私はどんどんすり減っていきました。

何がどうなって?何をどうやって?どこに何を聞けばいい?そもそも、こんなに育児が大変なのは、私の根性のなさが原因なのかも。もう毎日が大変過ぎて 何も受け入れられてなかった。そして、無知でした。  療育って言葉をその後、知ることになるのですが。療育ってこうです!!みたいなのはないんですよね。子供は、一人ひとり違った凹凸を持っているわけで、こうすることが正しいとか正解とかないですもんね。ついつい、必死になりすぎて 正解を求めて答えが必ず用意されていると思っていたけれど、そんなものはなかったです。

療育とは、「その子に寄り添った育て方」なんだと、今は思えます。
時間かかりました、しっくりくるのに・・・。なかなか浸透しなかった。なんか答えあるやろ~ってついつい思ってしまって、私の心の癖です。
寄り添うって難しいです。毎日、本当に忙しい。バタバタの中で「寄り添う」・・・。うん。
兎に角、心がけよう!!


投稿者

kiho

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